海外発送の荷物が破損したお話②

こんばんは、ほっしーです。

だんだん寒さが増してきました・・・。

皆様、いかがお過ごしでしょうか??

前回は、海外輸送の際に実際に起きたは破損事故のお話をしました。
今回は、実際にここまで入念にやっても破損しちゃうっていう事実と、
可能な限りの回避策に関してご紹介したいと思います。

 

まず、前提として日本国内間で発送している梱包のノリではまずかなりの確率で破損がおきます。

逆に言うと、日本っていい意味でやっぱり丁寧ですよね!!
それをここ最近痛感しております・・・。

 

海外発送の場合だと、何か所もの経由地を経てお客様の元に届くわけです。
しかも基本的に空輸で、中サイズくらいの荷物(30キロ前後)だと、
荷物の上にいろんな別の荷物がさらに積み上げられて輸送されるわけです。

 

ということは、その分破損のリスクも高くなってしまう訳ですね。。。

 

まず、fedexを例に挙げて梱包規定をおさらいしておきましょう!!

この梱包規定を順守していることが大前提となります。
そもそも、この規定通りに梱包をしていないと、いくら運送保険を掛けても、
『いやいや、あなたがたがちゃんと梱包していないからですよ』って100%突き返されます。

 

まあ、当然の結果です。

 

ここで、これを忠実に再現した弊社の梱包画像がこちら!!

 

外箱の上にさらにプチプチを巻いています。

 

この状態にもかかわらず、破損した商品がこちら。。。!!!

 

うーむ・・・、、、商品を投げたのかな!!!(笑)

ここまでやっても破損は起きるのです。。。

 

当然、運送保険はかけて発送はしています。

 

その後のfedexとのやり取りを経て下された判決は・・・。

 

 

『無罪』

 

ここまで入念に梱包規定を順守しても、保険は1円たりともおりませんでした!!!

 

でも、このいろんなやり取りを経て分かったこともたくさんあります。

 

次回は、破損が起きてその後の対応や独自の見解などをご紹介したいと思います。

 

今日もご覧いただきありがとうございます^_^

 

ps/サッカー負けちゃったな―・・・。スペイン戦頑張ってくれー!!
ひとまずスペインvsドイツ戦はスペインを応援します!!!

 

 

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