こんばんは、ほっしーです。
今日は楽器せどりの魅力について少しご紹介してみようと思います。
そもそも楽器って需要はあるの??
とある調査結果によると、日本の楽器人口は500~600万人と言われており、
全国民の5%程度が何らかの楽器を演奏できることになります。
しかし、大人を中心に取ったアンケートでは
楽器を弾けるようになりたいと思っている人が「2人に1人」もいるという
調査結果も出ているのです。
音楽演奏人口は子供も入れると約700万人で、人口比でいうと6%程度しかいないが、
楽器をやりたい人は6~7割いるということ。
年代別の楽器人口はこんな感じです。
中高生の年齢が一番多くて、社会人になるような歳で
辞める人もいるけど、社会人になっても続けている人は
そのままずっと続くみたいな統計ですね。
楽器せどりのメリットとデメリットとは??
やっぱり、一番のメリットはライバルが少なくて
高単価高利益率って部分ではないでしょうか。
型番商品はリサーチできたとしても、その他の商品はある程度知識がないと
リサーチの方法すら分からない。
リサーチできたとしても、動作チェックの方法が分からなかったり
どのように出品すればいいか分からなかったり。
でも、その部分がクリアできればブルーオーシャン市場で戦うことができます。
一方、デメリットとしては、他の商品に比べると商品回転は遅めです。
高単価高利益率の反面、仕入れ単価は商品によっては高い場合があり、
資金が少ない方が参入すると、商品回転をちゃんと意識しないと
場合によっては資金繰りが苦しくなってくる場合があります。
ただ、そういう方は低単価のエフェクターやアクセサリー関係から
攻めていくこともできますので、要はやり方と方向性次第です。
楽器の世界シェアNO.1はYAMAHAだった
電子ピアノで世界シェアで5割と圧倒的な競争力を誇り、
管楽器においても世界シェアで3割を占める。
フルート、サクソフォン、トランペット、ホルンなど楽器ごとに
それぞれ競合メーカーは異なるが、ヤマハは特にトランペットに強い。
楽器を仕入れするという観点から見てみると
YAMAHAだけを見ても、以下のような商品などが仕入れできます。
・エレキギター
・アコースティックギター
・アンプ
・管楽器
・弦楽器
・キーボード
・デジタル機器
・PA機器
・打楽器 などなど
定番の機種などもたくさんあり、リピート仕入れなども可能です。
相場も比較的安定しており、仕入れリストを構築していけば
大きな武器と財産になっていきます。
楽器の市場自体はすでに成熟期を迎えてはいますが、
市場規模が大きいため、当分の間は戦っていける市場です。
なんと言っても楽しみながら楽器せどりができる
これはやはり重要な部分で、音楽って世界の共通言語みたいなものです。
やっぱり楽しみながら稼げるのが一番ですよね。
動作チェックするときに弾き倒してから売れる!!
いろんな機材に触れられてこれはすごく楽しいです。
趣味を仕事にするではないですが、趣味の延長線上で収入を増やすことができる。
こんな楽しいことってなかなかないですよね。
まとめ
という訳で、なんと言っても楽しみながら稼げるのが大きな魅力です!!
しかも、高単価高利益率も大きな魅力。
特に副業の場合はその部分は大きいですね。
普段は本業で時間を取られ、使える時間は限られている。
以前にもご紹介しましたが、副業月収って平均7万円なんです。
普通に飲食店やコンビニなどで副業月収7万円稼ぐって正直なかなか厳しいですよね。
自分のプライベートの時間なんかある程度犠牲にしないとまず無理です。
でも楽器せどりで月収7万円を超えるって、
正直きちんとしたやり方さえ身につければ初心者でも実現は可能です。
副業月収7万円は最短で1ヶ月で達成することも現実的には全然可能です。
もちろん、頑張れば頑張るだけそれが、10万・20万・30万と増えていく。
飲食店やコンビニとかで働いてもまず無理ですよね。
そういう意味では副業のネットビジネスって実現性が高いと思います。
番外編
そんな私も、楽器せどりを始めたきっかけは、
バンドの活動費を捻出しようと思った、結構ありがちな理由でした。
楽しみながら続けれるのが長く続けるコツ!!
細々とやっていた時期もありますが、
なんだかんだもう10年近く楽器せどりはやっています。
趣味を仕事にではないですが、
今では楽しみながら稼げる大きな武器になっています。
という訳で、今日は楽器せどりの魅力と
最近の楽器市場の動向についてご紹介させていただきました!!
今日もご覧いただきありがとうございます^_^
LINE@登録募集中!!
ブログでは流せないあんな情報やこんな情報も配信中!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
さあ、元楽器屋店長ほっしーは今何位??
ポチッとしていただけるとめっちゃ喜びます
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コメントを残す