こんにちは、ほっしーです。
GW最終日ですねー。。。
最終日にして初の休日です。。。
さて、ブログのタイトルのように思い込みは危険ということで
実際に実例として起きた事例を紹介します。
これは、実際に起きた話というか、一昨日に起きました。
ちょくちょくあるんですが、場合によっては危険な場合があるので
一例をご紹介します。
率直に言うと『個人情報がらみです』
先日、某リサイクルショップから仕入れたカメラがありました。
納品作業をしていて動作チェックをしていたところ・・・。
画像データがすべて残っていました。
これって危ないですよね!!!
万が一、それに気づかずに納品して販売してしまって
後々クレームになったとします。
悪いのは誰ですか??
仕入れ先の販売店ではなくて自分自身ですよね。。。
場合によっては、画像データから元の持ち主が特定できるかもしれません。
それを第三者に流失させてしまった。
これがどういうことかわかりますよね???
カメラの場合、あんな写真やこんな写真が保存されているかもしれません。。。
今回の残っていた写真は場所は一瞬で特定できました。
うーん、カップルで観光施設に行って撮影したんでしょう(笑)
というわけで、個人情報の削除が絶対に必要な一例です。
・パソコン
→これは超当たり前ですよね。
販売の際にはちゃんとリカバリー作業をしなくてはいけません。
・カメラ
→これも当たり前ですよね。
画像データは必ず削除。
気をつけなければいけないのは、本体自体に保存されているやつだけ消して
安心してはいけません。
付属のSDなどには残っている場合があります。
必ず本体の保存領域とSDなどの保存領域の2つを確認すること。
・ゲーム機
→これも登録されている場合があります。
あとは、ペアレンタルコントロール。
子供によるパソコンや携帯電話などの情報通信機器の利用を、
親が監視して制限するやつですね。
・スマホ
→これは、場合によっては大多数の情報が流失してしまう可能性があります。
カメラ同様、外部メディアにバックアップをとっている場合があるので
両方の初期化をお忘れなく。。。
というわけで、今回の話をまとめると、
販売店が売っているから、個人情報は削除されているだろうという
思い込みは非常に危険ということです!!
納品の際には今一度確認を徹底しましょう!!!
買った販売店にクレーム入れておけばいいかなー(笑)
今日もご覧いただきありがとうございます。
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