こんにちは、今日もセリー食べてます、楽器せどりブログのほっしーです。
さて、先月の規制前に発送したアメリカへの荷物ですがいっこうに動く気配がありません・・・。
新型コロナウィルスの影響で、日本郵便からアメリカ宛の荷物の配送が2020年4月24日から一時引き受け停止になりました。
そして、航空機の減便・運休により、それ以前に発送したアメリカ宛の荷物もEMS郵便物について、現在の輸送量では発送までに
最大4か月程度の期間を要することが見込まれると発表され、アメリカの輸送の大幅な遅延となっています。
主要な発送先であるアメリカ宛の荷物がこんな状況ではなかなか厳しいですよね・・・。
ひとまず、送って荷物が今どんな状況になっているかを確認する必要があります。
追跡番号で荷物の配送状況を調べてみましょう。
もし、国際郵便局で止まって一定期間経っている物はいつ発送されるか全く見当もつかないでしょう。
そんな時はどうすればいいか???
まずは、購入者に連絡を取ってみましょう。
・今おかれている現状を説明する
(コロナの影響で、今郵便局の発送が大幅に遅れてるんだ。。。ホントゴメン。。。)
っていう感じでOKだと思います。
それで、今後どうするかを何パターンか提案してみましょう。
・そのまま待ってもらう
・返金で対応する
・いったん返送後他の輸送手段に切り替える
・そのまま待ってもらう
これは事情を説明すると、そんな状況は十分理解してるぜベイべ!!!
って返答してくれる購入者が多いです。
その場合は、定期的に荷物の情報や現状の輸送状況を連絡してあげましょう。
・返金で対応する
これは、キャンセル希望の場合です。
返金での対応ですね。
まずは荷物の状況を確認して、まだ日本から発送されていなければ対応できます。
その場合は、忘れずに郵便局に荷物の取り戻し請求をしましょう。
・いったん返送後他の輸送手段に切り替える
これは、他の輸送手段が対応できる方限定になりますが、
ちょっと時間はかかるけど他の輸送手段も対応出来ちゃうよ!!!
少なくとも日本郵便で送るよりは早くお届け出来るけどどうするかな???って送ってみましょう。
・日本郵便の特別措置について
新型コロナウィルスの影響ということで、今回のアメリカ宛荷物の取り戻し請求については日本郵便が特別措置で対応してくれています。
通常かかるはずの取り戻し手数料が「無料」になります。
そして、アメリカまでの送料も「全額返金」になります。
そのため、取り戻しのための用紙のほかにも郵便料金等返還請求書の記入と提出も必要になりますので差出郵便局の窓口で対応してもらってください。
今回のような大幅遅延はイレギュラーなことですが、きちんと現状を報告して、
こまめにバイヤーとコミュニケーションを取ればクレームやケースオープンに繋がりにくいと思います。
こんな時こそ、顧客対応をしっかりしておくことが必要ですね!!!
今日もご覧いただきありがとうございます^_^
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