こんにちは、ほっしーです。
昨日、ちょっと悲しいニュースが発表されましたね。。。
キヤノン、フィルム一眼レフ最後の現行機種「EOS-1v」を販売終了
EOS-1vは2000年に発売した同社フラグシップのフィルム一眼レフカメラ。
1/8000秒~30秒のシャッタースピード、
毎秒3.5コマの連写速度などの高機能性や、
「EOS」シリーズの初代「EOS-1」を継承した操作性から、
フィルムユーザーに愛された機種でした。
特定のユーザーからは未だに根強い人気があるフィルムカメラです。
私も、特定機種を今まで何十台と販売してきました。
生産が完了して長期間経つとジャンク品でも
特定機種はかなり価格がついているものも多々存在します。
修理できる工房なども、パーツのストック自体が無いため
全国的にもごくわずかしかありません。
なので修理依頼をしても、1年待ちとかはざらにあります。
それでも修理してでも使用したいのいうニーズは未だに高いんですね。
修理代は最低数万円です・・・。
でも、技術者はメーカーを退職された年配の方々がほとんどです。
今はいいかもしれませんが、その技術者もだんだんと減少してくるでしょう。
でも、正直リペアとかの市場はまだまだ開拓の余地があると思うんですよ、個人的には。
個人的にはそういった技術を身につけられないかなーって思ったりもします。
一応2025年までは修理対応しているみたいなので
修理をご検討の方はお早目に。。。
パーツのストックがだんだんなくなっていくので
修理期間内であっても修理不可になる場合があると思います。
意外と、楽器やっている人ってカメラとオーディオもやってるパターンが多いんですよ。
私とかも・・・・。
楽器せどりの延長線上です。
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