こんばんは、ほっしーです。
今日は前回の続きで、最も仕入れやすいであろうボスコンに関して
ご紹介してみたいと思います。
まずその前に、前回はこんな記事でしたね!!
ボスコンって何??
時代はさかのぼり、1976年に開発された世界初のコーラスペダルCE-1を皮切りに、
1977年の世界初のオーバードライブペダルにして名機OD-1、
1987年にこれも世界初のリバーブペダルRV-2を発表するなど、
常に時代をリードしてきたエフェクターです。
最近では、モデリング技術を利用してアンプシミュレーターなども発売されています。
その中でも、多くのギターリストにとって定番なエフェクターは「歪み系」です。
では、どういった機種が「歪み系」なのでしょうか??
「歪み系」エフェクター
BOSSの歴史の中でも有名なド定番機種がBD-2ですね。
ギターのボリュームによって、クリーンからクランチまで多彩な表現が可能な機種です。
これは使用しているギターリストは多いですね。
価格も安定していてしかも高ランキング!!
売価が5000円くらいだったらじゃんじゃん仕入れちゃいましょう!!
続いてこちらも定番のOD-3。
オーバードライブの定番機種ですね。
名機OD-1を受け継ぎ、歪みへのこだわりを凝縮した
デュアルステージオーバードライブ回路を搭載した機種です。
ランキングの中々いい感じです。
続きましてDS-1も!!!
OD-3に比べるとさらに歪みます。
高域のエッジが立ったハードな歪みまで幅広く対応できる機種です。
これも出回っている個数が多いのが特徴です。
続きましてMT-2もご紹介しちゃいましょう!!
ここまでいくとゴリゴリですね。。。
超強力な3バンドイコライザーにより、強烈にクセのあるサウンドメイクが可能です。
メタルがやりたい! ハードコアがやりたい! 重い音楽が大好きだ! って方向け。
他の3機種に比べれば回転は落ちますが全然売れていくと思います。
「空間系」エフェクター
こちらも仕入れがしやすいエフェクターの部類です。
ディレイやリバーブなどがありますね。
まず、最初にご紹介するのはDD-7です。
ロング・ディレイなどの多彩な機能を盛り込んだデジタル・ディレイの最新モデルですね。
このシリーズはDD-3、DD-6といったようにシリーズ化しています。
1つの相場を覚えておくと、なんとなく他の相場観が身に付くかと思います。
続きまして、RV-6です。
このシリーズもシリーズ化していますね。
多彩なサウンドが生み出せる8 種類のリバーブ・モード搭載。
CE-1もついでにご紹介!!!
ファンキーなギターのカッティング・プレイにも最適!!
BOSSのエフェクターは、例外もありますが、
新しい型式ができたら○○-1、○○-2というようにしていく型番の規則性があります。
売れる機種のアルファベットを覚えておくのもいいですね!!
まとめ
こういったように、まずは定番機種を覚えて仕入れをしていきましょう。
発売されていて、よく売れる機種は決まっています。
そこさえ押さえれば、まずはBOSSは攻略です。
コンパクトエフェクターを覚えたら、次はマルチエフェクターや
他の周辺機器に派生していってもいいですね。
そういった部分もしっかり押さえていきましょう。
そして何よりも、動作チェックがてらどんなエフェクターか実際に音が聴ける!!
満足してから売るか、あわよくば。。。(笑)
こういった部分も楽器せどりの魅力ですね!!!
今日もご覧いただきありがとうございます^_^
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