海外発送の荷物が破損したお話①

こんばんは、ほっしーです。

めっちゃご無沙汰しております(笑)

皆様、いかがお過ごしでしょうか??

私は無事に生存しております・・・!!
弊社も3期目を終了し4期目の突入致しました。

 

あいかわらず副業でもガッツリやっている訳ですが、輸出の割合がだんだんと増えてきました。
それに伴い、時々大規模な破損も・・・。

 

今日は実際にこの程度梱包をガチガチにしても破損は起こるから、可能な限りの回避策や
実際に営業さんに聞いたお話、その他実体験などをご紹介したいと思います。

 

まず、取り扱いジャンルが楽器やオーディオ機器なので、でかくて重量級が多いのも1つの特徴です。

 

取り扱いが敬遠されがち→ライバルが少ない→高粗利
基本的にこういった場合も多々あるので積極的に取り扱いをしています。

 

ただ、その分リスク面も当然考えておかなくてはいけません。

 

特に破損のリスクです。

 

運送保険は当然掛けて発送はするのですが、送料だけで数万円する高額商品が現地で破損したとすると・・・。

 

・返品するも地獄(往復分の送料実費がかなり高額)
・一部返金するのも地獄(破損具合によってはかなりの金額の損失が出る)

 

基本的には極力バイヤーさんの意見を聞きつつ、こちらも赤字幅が極力少ない方法をさぐります。

 

基本的には破損個所によっては現地で修理をしてもらい、
修理代金を負担するというのが一番対応としては多いです。

 

意外と、しっかりと対応するとその後リピーターになってくれたりします!!

 

でも、極力こういったトラブルは避けたいですよね!!

 

ゼロにすることはできませんが、ゼロに近づける努力はできると思います。

 

次回は、発送の際に気をつけるポイントや梱包方法、実際にここまでやっても破損は起きちゃったっていうちょっとした事例をご紹介したいと思います。

 

今日もご覧いただきありがとうございます^_^

 

 

 

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