こんにちは、ほっしーです。
ようやくタイヤ交換をしました。
もう春ですね・・・。
さて、今日はちょっとした小ネタシリーズです。
ギターってそもそも型番が書いてない場合が多いので、
リサーチの仕方さえ分からないって場合が多いと思います。
今日は主におなじみのFender JAPANに関してです。
例えばこの型番を例に挙げます。
『FENDER JAPAN ST62-70TX』
うーん、正直よくわかんないですよね・・・。
では詳細の解説です。
FENDER JAPAN→日本製のFENDER
ST→ストラトキャスター
62→62年スタイル
70→定価
TX→ピックアップ
という意味になっています。
まず、比較的簡単に見分けられる部分に関しては
FENDER JAPAN→日本製のFENDER
ST→ストラトキャスター
ここまでです。
これは目視で分かります。
まず、FENDER JAPANに関しては簡単。
生産国の表記を見てください。
MADE IN USA
MADE IN JAPAN
MADE IN MEXICO
これでFENDER JAPANは絞れましたね。
こんなやつです。
次にST→ストラトキャスターです。
これに関してはこんな見た目のやつです。
例外もありますが、ピックアップが3個付いてて、ノブが3つ付いてて、
セレクターが5段階or3段階に変わるやつです。
こんなやつはストラトキャスターです。
これで検索数がかなり絞られましたね!!
Fenderの良く分からないエレキギター
→FENDER JAPANのストラトキャスター(ST)
ここまで機種を絞る事ができました。
皆さん、お店でこんなプライス見たことないですか??
『FENDER エレキギター 型番不明 価格適当』
こんなプライスを見つけたら、なーんだ、よくわかんないギターが並んでる、
スルーしようって思わないでください。
もしかしてその商品
『大化けするかもしれません』(笑)
では、次回はこの続きの62年スタイルからのお話しです。
今日もご覧いただきありがとうございます。
こちらもポチっしていただくとうれしいですm(__)m
コメントを残す