![](https://i0.wp.com/hossy-sedori-web.com/wp-content/uploads/2018/03/img_1892.jpg?resize=728%2C484)
こんにちは、ほっしーです。
みなさん花粉症は大丈夫ですか??
今日は、前回の続編のFENDERのお話しです。
前回は
『FENDER JAPAN ST62-70TX』
この型番についてのお話しでした。
今日は『62』の部分からです。
この型番の『62』は’62年スタイルという意味です。
‘62年スタイルとは
・ローズウッドの指板
・スモールヘッド
![](https://i0.wp.com/hossy-sedori-web.com/wp-content/uploads/2018/04/fender62-300x225.jpg?resize=300%2C225)
こんなやつです。
ちなみに、比較対象として、下の写真はST72です。
![](https://i0.wp.com/hossy-sedori-web.com/wp-content/uploads/2018/04/st72-244x300.jpg?resize=244%2C300)
ヘッドの大きさやロゴの書体などが違いますよね。
ちなみに、メイプル指板のやつはST54です。
これです。
![](https://i0.wp.com/hossy-sedori-web.com/wp-content/uploads/2018/04/st54.jpg?resize=200%2C266)
一応、ネックとボディーを分解すれば
型番表記があるものがあります。
こんな部分に書いてあります。
![](https://i0.wp.com/hossy-sedori-web.com/wp-content/uploads/2018/04/st6262-300x225.jpg?resize=300%2C225)
でも、仕入れす時にはさすがに分解する訳には行きませんよね・・・。
なので、見た目で覚えてください。
これで、全体の FENDER JAPANのストラトキャスター(ST)
→FENDER JAPAN ST62まで絞る事ができました。
ここまでくれば、だいぶ検索数も絞れるかと思います。
FENDER JAPANのギターを見つけたら一度リサーチしてみてくださいね!!
次はいよいよ、見た目では全く判断が出来ない『70』と『TX』の部分のお話しです。
これは、ぶっちゃけ難しいですよ(笑)
今日もご覧いただきありがとうございます。
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