ROLAND GS-10を分解してみた

こんにちは、楽器せどりブログのほっしーです。

 

今日は楽器せどりの利益を上げる秘訣の1つ、リペアについてご紹介します。

今回、リペアするのはROLANDのGS-10です。

リペアといっても超簡単や部類のやつです。

 

今回、ジャンク品で売られていたものを仕入れました。

ちょっとひと手間加えるだけで普通の中古品として販売できます。

 

外観はめっちゃきれいです!!

これがなんでジャンクとして売られていたかというと・・・。

 

内臓バッテリがお亡くなりになっているという理由です!!

まあ、よーくあるやつですね。

でも、これって比較的簡単に復旧できます。

 

簡単な工程を説明すると、分解して電池交換して復旧するだけ!!!

めんどくさく思わなければ誰でもできると思います。

今日は、その電池交換の工程をご紹介します。

 

まず、最初に注意点!!!

ネジをやみくもに全部外すと爆死してご臨終になります・・・。。。

ちゃんと工程通りにやってくださいね。。。

 

まず、最初にスピーカー部分の8か所は外してはいけない部分です。

これを間違って外しちゃうと復旧がめっちゃ難しく、最悪爆死します。

 

スピーカーの下部の4か所をまず外しましょう。

 

側面、背面、裏面のネジも全部外しちゃいます。

すると、パネルがちょっと浮いた状態になります。

場合によってはちょっと貼りついて取れにくい場合があるので、マイナスドライバーでテコの原理を使ってちょっとグリグリやります。

すると、こんな感じで外れましたね!!!

 

電池交換する該当箇所もすぐ発見できると思います!!

ココですね!!!

使用する電池の型番も記載されています。

今回はCR2032を1つ使用します。

これは、まあどこでも売ってます!!

電池はすぐに取り外すことができるので、ささっと交換しましょう。

交換が完了したら、普及させるだけです。

取り外した残骸はこんな感じになってますね。

 

元通りに組み立てれば、はい終わり!!!

ではなく・・・その後電源を入れてファクトリーリセットをしましょう!!

GS-10のファクトリーリセット方法は、

まずAMP/SPEAKERエリアにある「A」「B」ボタンを同時に押しながら、電源スイッチをONにします。

 

すると、液晶画面にFactory Resetの文字が表示されます。

「WRITE」ボタンを押すと操作が確定します。

 

これで完全復活!!!

 

終了したら機材に繋いで動作チェックしてみましょう。

特に問題なく動作すればOK!!

 

ちょっとひと手間はかかりますが、難易度の低い楽器のリペアです。

ジャンク品でその他の機種で同症状の物もたくさん売られていると思います。

ひと手間かけることで粗利率が大きく向上させることもできますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!!!

 

今日もご覧いただきありがとうございます^_^

 

 

 

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