ちょっと小ネタシリーズ レンズの検品について①

こんにちは、ほっしーです。

 

 

 

 

今日はちょっとしたレンズの検品方法に関してです。

 

 

 

そもそもレンズってどうやって検品や動作チェックするのって

思われている方も多いと思います。

 

 

 

 

今日はまず、レンズの検品のさわりをご紹介します。

 

 

 

まず、レンズって何??

 

 

 

『一眼レフとかに使用するもの』ですね。

 

 

 

 

 

メーカーも種類もたくさんあります。

 

 

 

 

 

まず、一眼レフカメラのレンズは大きく分けて2つの種類に分けられます。

 

 

 

 

 

『ズームレンズ』と『単焦点レンズ』です。

 

 

 

 

簡単に説明すると、ズームができるレンズかできないレンズかの違いです。

 

 

 

 

 

一眼レフを購入するとき、レンズキットになっているものを買うと、

だいたいズームレンズが付いてきます。

 

 

 

 

 

なんで付いているかというと、まあ使い勝手がいいんです。

 

 

 

 

単焦点レンズとは、簡単に言うと背景のぼかしとかが綺麗に撮影出来ます。

 

 

 

 

レンズの詳しい詳細に関してはまた後日・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、本題の検品に関してです。

まずは、外観チェックです。

 

レンズの外観にスレやキズが無いかをチェックします。

 

 

 

ヤフオクとかで状態を細かく書いた方が、落札率や金額が上がります。

 

 

 

 

間違っても詳しくは添付写真をご覧ください。以上。

なんて書いちゃダメですよ・・・。

 

 

 

 

次に、光学をチェックします。

 

カビやホコリの混入があるかや、曇りがないかなどを目視でチェックします。

 

 

 

 

 

多少の細かなホコリの混入程度なら大丈夫ですが、

カビとかの場合は混入部分によっては

撮影時に写り込んでしまう可能性があるので要注意です。

 

 

 

 

 

 

 

次にズームリングのチェックをします。

 

 

 

とりあえず、回してみてください。

 

 

 

 

 

 

ちゃんと最後まで回し切れるかどうかの確認と、

覗きながら回してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

回してみなければ発見できないホコリやカビの混入が発見できるかもしれません。

 

 

 

 

 

ということで、目視でいける検品はここまでとなります。

 

 

 

 

この先は実際のボディーに装着してのチェックとなります。

 

 

 

詳しくはまた次回!!!

 

 

 

 

ここまでの最低限のチェックだと出来そうな気がしませんか??

 

 

 

 

これで・・・
『一眼レフのレンズの出品です。
当方チェック環境がないため動作未チェックになります。
詳しくは写真でご判断ください。』

 

 

 

 

 

 

 

こんなコメントが・・・

 

 

 

 

『一眼レフのレンズの出品です。
外観に関しては多少の細かな使用感はあるものの状態は良好です。
目立つ様な大きなキズはありません。
レンズ内部には細かなホコリの混入がレンズの側面に数点程度見られます。
カビの混入はありません。』

 

 

 

 

こんな程度のコメントは書けるようになりました。

 

 

 

 

 

ちょっと高く売れるような気がしません??(笑)

 

 

 

 

次回はこの後のもうちょっと詳しいチェック方法をご紹介します。

 

 

 

 

今日もご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

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